2022/01/18
ブライダルインナー徹底検証

ブライダルインナーって何のために着るの?本当に必要?なんでも同じでは?
そう疑問に思うプレ花嫁さまも多いのではないでしょうか。今回はそんな疑問にお応えいたします。

西洋の衣裳の歴史はドレスと表裏一体でコルセットの文化があり、衣裳と下着は切り離しては考えられません。
日本の着物文化にも、着物を着るための補正道具、着付け方法が確立されているように、ドレス文化にも長い歴史の中でドレスを美しく見せる補整下着が育まれてきました。

ドレスデザインの流行の中で、補整下着は「ウエストを細くバストを高く」するため無理に締付けるという役割から、現代ではドレスがシンプルで軽やかな素材になり、パニエも昔のように大げさではなくなったためナチュラルな美しさが求められるようになりました。

では、現代の日本人に必要なボディメイクとはどのような補正でしょうか。
日本人は欧米人と体型が大きく異なります。いわゆる着物映えする体型がほとんどの日本人をドレス映えする体型に変えていくための補整が必要になります。

多くの日本女性はデコルテや腰の筋肉にはりが少なく平坦な体型が特徴です。
これは欧米人に比べて骨盤を支える筋肉量が少ないため、骨盤の位置が後傾しやすく、背面の筋肉が発達しにくい為、前肩、胸板が薄い、お尻が平面的という体型になります。

日本人をドレス映え体型にするためには、姿勢を整えバストトップと腰位置を高くし立体的なボディに補正していく必要があります。

さらに近年は生活様式の変化等で、日本人の約9割が猫背と言われるほど姿勢が悪くなり、脇ニク、背ニク、二の腕のたるみ等の原因にもなっています。

現代の日本人女性に必要な補正は締め付けメイクではありません。
下半身の補正に重点をおき、姿勢を整え背筋を伸ばすことで立体的なドレス映え体型に近づける事、まずはドレスを着る土台をきちんと作る事が大切になります。

ザ・ディのブライダルインナーは姿勢美容ブライダルインナー。
厳選した素材と徹底した立体設計で筋肉に働きかけ、骨盤と腹筋、背筋を支え、背筋を伸ばすことで「ドレス映えボディ」へと導きます。
締め付けるのではなく、体を伸ばす姿勢補正の美しさと心地良さを是非お試しください。

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