「ドレスを着るときにブライダルインナーとして、ビスチェを着るのはわかるけれど、ガードルって必要?」
そう疑問に思っているプレ花嫁様も多いのではないでしょうか。今回は花嫁様の下半身メイクに関して、お話しします。
意外と知らないマナーかもしれませんが、ブライズルームで花嫁がショーツ1枚姿なのはNG。着付けスタッフさんへの最低限のエチケットとして、ショーツの上から、ペチコート、タップパンツ、ガードルなどを身に着けましょう。エチケット以外にも汗留めや静電気防止の効果もあります。
また、マーメイドやスレンダーラインのドレスでは、ガードルなどでしっかり下半身を補正することで、ヒップアップや下腹部がすっきりし、美しいドレスラインになります。
では、プリンセス、Aラインのドレスの場合はどうでしょうか。ふゎっとしたラインなので下半身は何でも良い、と思っている方も多いと思いますが、これが意外と落とし穴なのです。ドレスの試着で腰が痛くなったという経験のある方も多いのではないでしょうか。プリンセスやAラインのドレスはボリュームがあるため、10kg以上の重みがあるドレスも!肩や袖が無いデザインでは、この重さを支える腰部分に一気に負担がかってしまいます。さらに、当日はパニエを付け、履きなれない高いヒールで歩き、お辞儀やベールダウンなどの慣れない所作をこなさなくてはなりません。ですから重いドレスほど腰を支える下半身メイクは必須アイテムなのです!ヌーブラ着用の予定の方も要注意。ビスチェの支えも得られないため、自力でドレスを着こなさなくてはなりません。
ですので、腰をしっかり支え姿勢を安定させる下半身メイクは必須になりますね。
下半身メイクは体型補整をするだけではなく、腰を支えてドレスの重みを軽減し、姿勢と所作を安定させる効果があります。挙式から披露宴まで、美しさをキープし、笑顔で快適に過ごすために、下半身は何でも良いという選択はおすすめしません。後悔しないためにもご自身に合ったアイテムを選びましょう!
ザ・ディおすすめの下半身メイクアイテムは「キレイウォーカー」。着用するだけで、下肢の筋肉を支え、骨盤と股関節を安定させ「姿勢と歩行」を美しく導きます。締め付け感が無く、体に負担が無い設計なので一日中着用しても快適!日常で着用することで下肢の筋肉を鍛える効果があるため、挙式前のボディメイク、挙式後の体型維持、産後の骨盤補正まで長く活躍する嬉しいアイテムです。
重いドレスもラクラク着こなせ、立居振舞まで安定、更には挙式日だけでなく日常も使える!ということで卒花嫁、プレ花嫁さまの口コミでも人気ですので、是非一度お試しください!
(キレイウォーカーは直営サロンと全国取扱店でお試しいただけます。)
ザ・ディ直営サロンでは、プロのアドバイザーがドレスのデザインや姿勢の癖、体型に合わせたブライダルインナーをお一人お一人にご提案させていただいております。
事前にフィッティング予約をしていただくことで、スムーズにブライダルインナーに関するお悩みにお答えできるので、ぜひご活用ください。