2023/01/31
「ウェディングフォト」にブライダルインナーは必要?!

式場での前撮りだけではなく、フォトウェディングやロケーションフォト等…
「撮る結婚式」をお二人のこだわりで楽しむ、という方が増えてきていますよね。

そこで出てくるのがインナー問題。
写真ならレタッチできるし…締め付けよりナチュラル重視だし…インナー必要ない? と思いがちですが…本当にブライダルインナー無しで大丈夫でしょうか。

「姿勢は修正できない」~ブライダルインナーは美しい姿勢へと導く~

ウエストや二の腕、脇肉等気になる部分は画像修正できても姿勢は修正できません。
ポージングの基本は姿勢。一生残るお写真なのに背中が丸く猫背では台無しですよね。

特に日本人は背面の筋肉が弱く、約9割が猫背と言われています。
そこで利用するのがブライダルインナー。着用する事で意識せずに正しい姿勢へと導いてくれる優れものです。

ブライダルインナーは締め付ける物ではなく、体を伸ばし支えてくれる物。
苦しいのは…と苦手意識を持たずに姿勢を支えるアイテムとして着用すれば、お写真の仕上がりがより美しくなります。

?「ポージングは疲れる」~ブライダルインナーの筋肉サポートで快適に~

重いドレスやヒールを履いてのポージングは思うよりも大変です。
特にロケフォトは撮影時間が長く、天気や気温、風の影響、自然の中なら足場の悪い場所でのポージング等、体にダメージを与え「楽しいけれどぐったり」という状態に。

直接ドレスを身に着けるより、筋肉を支えてくれるビスチェやガードルを1枚中に着用するだけで腰への負担が軽減され、体が軽く楽に感じます。
ドレスによってはビスチェを着用できないデザインもあるでしょうが、そんな時も下半身の補正はお勧め必須アイテムです。

ブライダルインナーは体に負担をかける物ではなく、体の負担を軽減する物として撮影の強い味方になってくれます。

「ボリュームレスドレス、補整無しは危険」~ブライダルインナーはボディのバランスを黄金比に近づける~

ウェディングフォトではナチュラル志向から、ボリュームの無いスレンダーやセミスレンダードレスといったインポートテイストのドレスを選ばれる方も多いですよね。

このボリュームレスドレスって意外に難しく、ボディメイク無しでは何となく普段着仕様になってしまうことも。

これは、体のラインは拾いにくくても、ボディバランスが目立つデザインだからです。
ドレスは遠目に見た時のバスト位置、ウエスト位置、ヒップ位置と肩幅、トップ幅、ウエスト幅が整わないと美しく見えません。
ボリュームレスドレスはご自身のボディでこのバランスを作り出さないといけない為、ボリュームがあるドレスよりしっかりとしたボディメイクが必要になります。
ここを間違えるとせっかくのドレスが台無しに…

ボリュームレスドレスを選んだならボディメイクは必須。ビスチェが着用できないデザインなら下半身メイクは忘れずに!!


いかがでしたでしょうか。
締め付け補正だけがブライダルインナーの役割ではなく、様々なアプローチで花嫁の美しさをサポートします。
一生の思い出のお写真だからこそ、ブライダルインナーをぜひ活用してください。

◆ザ・ディのブライダルインナーは「姿勢美容ブライダルインナー」。
ザ・ディのブライダルインナーは姿勢美容効果により身に着けるだけで、美しい姿勢、美しい立居振舞へと導きます。

★ウエディングフォトにお勧め「キレイウォーカー」
キレイウォーカーは骨盤と股関節を支え、美しい姿勢、安定した歩行へと導きます。
下半身がホールドされるので、ポージングが安定。高いヒールでもぐらつきません。
撮影時には高いパフォーマンスを発揮。疲れない、体がラク、軸がぶれない、背筋が伸びる…等のお声が届いています。

◆ザ・ディ心斎橋本店では定期的にブライダルインナーのご試着・相談会を行っております。
プロのスタッフが体型やドレスのデザイン、姿勢のクセに合わせ最適なブライダルインナーをご提案いたします。
また、ご希望の方には姿勢レッスンもご体験いただけますので、姿勢が気になるという方もお気軽にご来店くださいませ。(ご予約制ですので事前のご予約をお願いします)

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