2022/12/09
お洒落に快適に~気分を上げるブライダル小物

挙式当日にブライダルインナー以外にもご自身で用意する小物アイテム。見えない部分ですが、少しの工夫でお洒落に、そして快適にお過ごし頂けます。
今回は小物アイテムについてのワンポイントアドバイス。

ストッキング

ストッキングはご自身で用意します。当日忘れずに持参しましょう。

パンティストッキングはお手洗いに行く際の上げ下げが不便で、その際に髪形が乱れたりインナーがずれたりと意外と使いにくいものです。
膝下ストッキングはずれやすく、裾を持って移動する際に見えたり、新郎様に抱き上げられた際にもゴム部分がチラッと見えると残念なので要注意。

お勧めは膝上丈や太腿丈。トイレの際に上げ下げの必要が無く、肌が見える心配もありません。当日使いやすく失敗も無いのでストレスフリー。滑り止めが付いたタイプでしたらガーターベルトがいらないので使いやすくなります。

カラーのチョイスもおしゃれポイントです。いつも穿くストッキングよりやや薄いベージュや、少し白っぽいと感じる色を選ぶのがお勧め。白い靴とウェディングドレスの間からちらっと見えた時に、目立たなく上品な印象になります。

花嫁ハンカチ

挙式当日は涙を拭ったり、汗を拭いたりと意外にハンカチを使う場面があります。お介添えスタッフさんが貸してくれる場合もありますが、やはり白いハンカチを用意しておくと、慌てずスマートなおしゃれポイントです。

手のひらに収まるサイズで、かさ張らないシルクや綿ローン素材がお勧めです。ブルーの糸でイニシャルを刺繍したり、ブルーの飾りを付ければサムシングブルーにもなります。

 

 

ブライダルショーツ

挙式当日はブライダルショーツを身に着けてお洒落気分アップで過ごしましょう。

ドレスのデザインによってはショーツのラインがひびいてしまい、Tバックしか穿けないということもありますが、それ以外の方、何でも良いという訳ではありません。

★これだけは注意してください
鼠径部(太腿の付け根、ショーツのVライン)を圧迫するデザインを選ばない事。

鼠径部には両足へとつながる大きな血管や神経、リンパなどが束のようになって通っています。締め付けると体が浮腫みやすくなり、体が重くなったりドレスがきつくなってしまったりと快適に過ごせなくなってしまいます。

サイズが小さいショーツやVラインにゆとりが無いデザイン、鼠径部をゴムで圧迫するデザイン等を選ばないように注意してください。

 

 

 

 

 

 

まとめ

ブライダルアイテムは様々で、拘り出したらきりが無い、と思っておられるプレ花嫁様も多いでしょう。今回ご紹介したアイテムは「挙式当日快適に過ごせる」という観点からお勧めしております。是非ご参考にされてくださいね。

 

ザ・ディのブライダルインナーは「姿勢美容ブライダルインナー」。
厳選した素材と徹底した立体設計で、背筋を伸ばし、正しい姿勢へと導くことで綺麗になる力を引き出します。
どのアイテムも締め付けるのではなく、筋肉をサポートし快適な着心地を実現。挙式後も長くご着用いただけるブライダルインナーです。

◆ザ・ディ心斎橋本店では定期的にブライダルインナーのご試着・相談会を行っております。
プロのスタッフが体型やドレスのデザイン、姿勢のクセに合わせ最適なブライダルインナーをご提案いたします。
また、ご希望の方には姿勢レッスンもご体験いただけますので、姿勢が気になるという方もお気軽にご来店くださいませ。(ご予約制ですので事前のご予約をお願いします)

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