2022/04/14
ブライダルインナーの基本~ドレスに合わせる?体型に合わせる?  ③ブライダルインナーの下には何を穿く?

◆「下は何が必要? ガードル、ペチコート、フレアパンツ…何が正解?!」

花嫁のお支度の際、ショーツ姿はNGです。
ショーツの上に何かを着用するのがエチケット。種類としては、ペチコートやフレアパンツのような補正効果の無いタイプ、ガードルやキレイウォーカー等補正効果のあるタイプに分かれます。

では、何が正解?
下は何でも同じ、こだわりは無いという方が意外と多いのですが、ブライダルインナーのプロとしては、下こそ花嫁を美しく見せる最強アイテム、と言っても過言ではありません。
ドレスのデザインや挙式スタイル、会場の見せ場を考慮し最適な物を選びましょう。

◆Aライン、プリンセスライン
ふわっとしたデザインなので下半身の補正は必要なし、と思われていませんか??

Aラインでトレーンの長いデザイン、プリンセルラインでボリュームのあるドレスは、とても重く腰に負担がかかります。
慣れないヒールを履いて歩くだけでも大変なのに、パニエを着け様々な所作をこなすのは本当に重労働。
ボリュームのあるドレスこそ下半身はしっかりサポートしましょう。

姿勢と歩行を正しく導き、立居振舞を安定させるキレイウォーカー
骨盤をしっかり支えドレスの重みから腰を守ります。高いヒールを履いてもグラグラせず安心。美しく快適に花嫁の一日をサポートします。

◆マーメイド、スレンダーライン
下半身メイクが必須のデザイン。下半身の引き締めとヒップアップが可能な補正インナーを着用しましょう。
また、下半身がぴったりしたラインは非常に歩きにくいという事もお忘れなく。

下半身を引き締め、股関節を安定させ美しい歩き方へと導くキレイウォーカー
「下半身の引き締め」「ヒップアップ」「モデル歩きへの誘導」と完璧なドレス姿をサポートします。

皮膚のような薄さで縫い目が無いシームレスパンツ
ドレスの素材が薄い場合は、ガードルの縫い目や生地が出てしまわないか要注意です。
シームレスパンツは素材が薄く、縫い目が表面に出ないので安心です。
また、透け感がある素材の場合はインナーが透けないようにライトベージュを選んでください。

TheDの直営サロンにはインナーだけでなくドレスの知識が豊富なスタッフが揃っておりますので安心してお越しくださいませ。

◆ザ・ディのブライダルインナーはドレスメーカーが作るインナーです。
「ドレスを美しく見せる」デザインはもとより、ドレスを知り尽くしたスタッフによりアドバイスをさせて頂いております。

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